経営理念・目的(ビジネスに対する思い)
現状の堺の観光ツーリズムでは、「トータル的な堺観光プランニング」が用意されてなく、「周遊性」(宿泊性)がありません。そこで、それぞれの「観光スポット」(点)をエコロジーバス(CNGバス)と市民ホスピタリティガイド(堺ガイド)によって連結させて、「観光ライン」(線運動)や「観光サークル」(円運動)の動きに発展させることが目的と趣旨です。
製品・サービスの概要(コンセプト・技術・性能・品質)
エコロジーバス(CNGバス)と市民ホスピタリティガイドによる堺観光ツアー
堺の「ものづくりの町」の象徴として、最先端のエコロジー産業技術である「エコロジーバス(CNGバス)」と、堺の「おもてなしの町」の象徴として「市民ホスピタリティによる堺ガイド」を用いて観光ツーリングのサービスを提供します。既存の旅行会社の企画ツアーにはない「堺100%」ともいうべき、堺という地域社会をそのままダイレクトに反映した「コミュニティツアー」です。
セールスポイント(従来の製品・サービスとの違い)
既存の営利団体による観光バスツアーでは、東京を本社とする観光株式会社が、漫然と全国から人(観光客)を集めて、堺に縁のない人間がガイドとして堺の名所(主に千利休や与謝野晶子のゆかりの歴史スポット)を案内し見て歩くという非常に味気ない観光サービスに終わっています。
しかし、「エコロジーバス」「市民ホスピタリティ」による「堺おもてなしツアー」は堺から発信する堺市民が考えたコミュニティツアーで、市民発想のツアーが実現できる受け皿となりえるサービス事業です。
この観光サービス事業で目指しているのは「堺ブランド」の発信です。1500年以上もの伝統を誇る「ものづくり町・堺」は、千利休以来、400年以上にわたる「おもてなしの町・堺」であるというブランドの復興です。「日本の観光サービス業は堺の偉人・千利休のお茶の精神から始まった」という「誇り」を取り戻すこと。中世・自治環濠都市として「東洋のヴェニス」とまで謳われる繁栄を誇った「堺ブランド」の再発信。観光事業によって堺の「地域力」を再発掘することが「ものづくりの町・堺」の発展に大きく付与するものです。